2009年9月アーカイブ

新日本監査法人の赤字決算

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

大手監査法人の1つ新日本監査法人の決算が発表されました。

なんと13億円の営業赤字!

 

営業損益とは、本業から発生する売上から費用を引いたもので

臨時的に発生するような売上や費用は除かれて計算されます。

 

監査法人は、売上のほとんどが監査報酬であり、

毎年ほぼ同額が収益として計上されます。

また監査を必要としている上場企業の大半が大手3法人で

寡占されている状況です。

したがって、急激に売上(監査クライアント)が増加することは

普通は考えられません。

 

そうなると営業赤字を解消するためには、

費用を削減するしかありませんが、

監査法人の費用はほとんどが事務所の家賃と人件費です。

 

事務所の移転はそう簡単には出来ないことを考えると

人件費を削るしかありません。

 

13億円相当の人件費の削減。。。

 

会計士試験に合格しても就職できない。

そんな時代が本当にやってきた感じです(^^;

 

この数年で公認会計士の合格者数は2倍程度に増加しましたが、

金融庁も早めに方向性を修正した方が良いのではないでしょうか??

 

政権交代もしたことですし(^^

 

ザ・チョイス

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

「ザ・ゴール」「ザ・ゴール2」の著者の

最新作「ザ・チョイス」!

 

「ザ・ゴール」シリーズはとてもおもしろかった

こともあり、購入してみました。

 

近年の企業はとても複雑化しているが、

「何が本当に重要なのか」を追求し、

パフォーマンスを最大限に向上させるためには

「ものごとをシンプルに考える」ことの大事さを説明しています。

 

「ザ・ゴール」シリーズがストーリー仕立てとなっていたのに対して

本作品は娘と著者本人との対話形式+過去の事例としてのレポート

という形で話が進んでいきます。

 

本題のメインテーマが「ものごとをシンプルに考える」という内容であるが、

この本の記載の仕方が複雑になっており、

シンプルではない気がします。。。。(><

 

もしこの著者の「ザ・ゴール」を読んでいないようであれば

ぜひともまずはそちらを読んでみてください。

 

「ザ・ゴール」はビジネスマンとして必読の一冊だと思います!!

 

「ザ・チョイス」については「ザ・ゴール」「ザ・ゴール2」を読んだ後に

時間があったら読むという感じでもよいかもしれません。

 

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iPod Touch

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

iPodやiPhoneなど最近話題になっていますが、

私自身はあまり興味がなかったので特に購入しようとは思いませんでした。

 

ところが、お客様が持っているのをみて

便利さを紹介された途端、

欲しくなってしまいました。。。

 

その二日後にはヨドバシカメラで購入していました(笑)

 

面白いほど便利。

そして仕事に使える機能が多数存在します。

 

数百円程度(無料のものもあり)のソフトをダウンロードすれば

さらに仕事に役立つ機能をプラスできます。

 

日程管理、To Doリスト、メモなどなど

かなり活用しています。

 

今後もソフトがどんどん出るそうなので

かなり期待できます!

 

最近では手帳代わりとして大活躍です。

 

ただ、日程管理などはパソコンと同期をとっているので

問題ありませんが、

そのほかのデータについては、

同期ができないのでどうしようか検討中です(^^;

 

ひょっとしたらすでに同期ソフトがあるのかもしれませんが。

成田山

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

連休を利用して成田山に9月詣でに行ってきました(^^)/

 

サラリーマン時代は特に気にしたこともありませんでしたが、

独立すると商売繁盛を祈願するために

こういった行事にも積極的に参加するようになりました(^^

 

成田山にある池にたくさんの人だかり!!

 

何かと思って覘いてみると

大量の亀が石の上に集まっていました(笑)

 

甲羅を干して体を大きくしているようですが、

バランスを崩して落ちる亀や

後から来た亀に落とされる亀など

亀の世界も弱肉強食は厳しいな?と思った瞬間でした。

 

亀もこれだけ集まると怖いです。。。

 

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稼げる税理士になる方法

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

「稼げる税理士になる方法」

本屋でよく目にする本です。

業界人なので、目についてしまうという表現が正しいのかもしれませんが。。。

 

作者は、辻・本郷という大手の税理士法人の理事長である本郷先生と

なぜか大学教授の田中先生という方です。

 

大学の教授が税理士として「稼ぐための」手法を記載している

ちょっと変わった本です。

 

田中教授の経歴を見ると税理士として独立しているわけでも

一般企業での実務経験があるわけでもないようです。。。

 

この本に記載してある稼ぐマインドはどこから得たのか

実践なのか、机上の話なのか、ちょっと分からないところがあります(^^;

 

一方、本郷先生の記載については、

以前、本郷先生のセミナーでの話と近いものが多数記載されていますが、

現実味のある記載が多く参考になります。

 

独立して苦労した話は、私も経験したようなこともあり、

とても参考になりました!

 

そして今や大手の本郷先生にも

このような辛い時代もあったのか

驚きました(><

 

字も大きく内容も理解しやすいような表現になっているので、

1時間程度でサクッと読めてしまう本です。

 

税理士業界の方に限らず、専門家としてこれから独立を考えている方は

ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

 

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フットサル

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

先日、数か月ぶりにフットサルに参加してきました。。。

 

暑さもやわらぎ運動するには最高の環境でしたが、かなり久しぶりということもあり

1試合目でダウン寸前。。。(><

 

なんとか2時間耐えたものの、その後は激しい疲労に襲われ

かつ、次に日以降はかなりの筋肉痛・・・

 

なぜか足の裏まで筋肉痛です(笑)

 

東京マラソンにノリでエントリーしてしまったため、

もし当選した場合の不安が増大しました。。。

 

毎日きちんと運動しないとだめですね(^^;

頂きはどこにある?

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

名著「チーズはどこに消えた?」の著者の作品「頂きはどこにある?」

 

「チーズはどこに消えた?」がとても面白く人生の参考になる内容だったため

同じ著者の本が平積みされているのを見ると

あまり中身を確認しないまま即買いしてしまいました。

 

「チーズはどこに消えた?」は、「幸せ」を「チーズ」に例え

「チーズ」がなくなった時の対応を物語形式で

読みやすい本となっていました。

 

「頂きはどこにある?」は

「幸せ」と「山」、幸せでない状態を「谷」とし

「山」の時の対応、「山」の状態を継続する方法

「谷」の時の対応、「谷」の状態から早く脱却する方法

を物語形式で記載しています。

 

全体的に「チーズはどこに消えた?」

と類似した内容となっています(^^;

 

また文章の構成も類似しています。。。

 

「チーズはどこに消えた?」

を読んだ方だと物足りないかもしれません(><

 

「チーズはどこに消えた?」をまだ読んでいない方は

まず、「チーズはどこに消えた?」を先に読んでみては

いかがでしょうか?

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こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

ビスタって何でこんなに起動が遅いのでしょうか。。。

 

いま独立した当初から使っているビスタのパソコンが遅くて

イライラしていました。

 

XPにダウングレードするか

ためしに最新のWindows7を導入してみるか

 

悩んでヨドバシカメラをウロウロしていたときに

この本を発見!

 

ものは試しに購入し、実行してみました。

 

ビスタが遅い原因は、画像が綺麗になったためとのこと。

(ビジネス用で使用するうえではまったく不要ですね。。。)

 

そこで画質を落としたりするなどすると

だいぶ早くなるようです。

 

早速実行してみましたが、確かに早くなったような

気がします。

 

当分は、このままVistaで作業を続けたいと思います。

 

Windows7は、みんなの評判を聞きながら導入を検討したいと思います。

 

Vistaより遅くなってしまったら困りますからね(^^;

 

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成功はゴミ箱の中に

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

「成功はゴミ箱の中に」

本屋でよく見かけるビジネス本であり、

マクドナルドの創業者レイ・クロックの自伝です。

 

名前は聞いたことはあるが、

具体的にどのような手法でマクドナルドを展開

していったかなど知らないことが多いと思い

購入しました。

 

マクドナルドを始めたのは52歳という高齢であることや

マクドナルドを始めたマクドナルド兄弟との関係

マクドナルドを始める前までは、飲食業界ではなく

全く別の業界で働いていたこと。

結婚、離婚、再婚など。

 

レイ・クロックの初めて知る事実が多数記載されています。

 

本書は、アマゾンの評価も高く名著との記載があります。

 

ただ、私としては、個人的には好きになれない本です。

 

レイ・クロックの「自伝」ということもあり、

彼の一方的は記載となっておりフェアではないように感じました。

 

私についてきた者、マクドナルドを信じてついてきた者は

正しく素晴らしい人生を歩み、

そうでないものは、チャンスを逃しているという感じの表現が

多数見受けられます。

また、最終的に奥さんとなる方と結婚するために

2度の離婚をしています。

1度目はその方と結婚するために離婚しますが、

その方も既婚者であり、周りの反対などにあい結婚できず、

結局、クロックは、他の方と再婚します。

そして、再度、その方と結婚するために

離婚するのですが、離婚された二人の方への配慮が足りない文章表現となっています。

 

本の最後に、ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さんの対談がありますが、

レイ・クロックの話にはほとんど触れず、

日本のマクドナルドの創業者藤田さんの話とお互いの褒めあいとなってあり、

かなり内容が薄くなっています。。。

 

最後に附録として柳井さんが本著の解説をしています。

 

ここだけは読むに値するものだと思います。

 

柳井さんの考え、レイ・クロックについての客観的記載

があり、時間のない方にとっては、巻末の付録だけ立ち読みで

済ますことをお勧めします。

 

附録を見て、興味を持った場合のみ本編を読んでみてはいかがでしょうか?

 

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弁護士試験

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

先日、弁護士試験の結果発表がありました。

合格率は30%を切ったようですね。。。

 

旧弁護士試験の3%などと比較すると

各段に合格率は上がっているようですが、

この試験制度はちょっと疑問に思っています。

 

まず受験資格が厳しい(通常はロースクールを卒業する)!!

そして、受験資格を得ても5年間で3回しか受験できない。。。

 

5年間という期間を設けることの意味が分かりませんし、

また3回という制限を設けることの意味もわかりません。

 

最近の公認会計士を含めて資格試験全般に言えることですが、

まず、数字が先にきています。

 

「人が足りないから〇年までの合格者を何千人にする」

という感じです。

 

しかし、本来、資格試験は、資格者としての能力により

合否や合格人数を決定すべきです。

 

資格者の人数を増やすために試験制度を変更して

難易度を操作したりすることは疑問を感じます。

 

弁護士試験にしても、能力があるのであれば

受験期間や受験回数、ロースクールなどの卒業要件など

関係なく合格させるべきです。

 

当然、受験期間が長かろうが試験に合格できるレベルに

達していれば問題がないはずですし、

長い受験時代で苦労した方の方が人の痛みを分かる

専門家になれると思いますし、、、

 

ロースクールに通うことにより

社会人合格率を上げ、全体でも7割程度が合格するという

当初の前提が崩れたいま、

試験制度を昔のように誰でも受けられる

実力勝負の試験制度に戻すこと検討してもらいたいものです。

 

公認会計士試験も最近の合格率の上昇に伴い、

試験合格者のレベルの低下をよく耳にします(><

 

どんなに人を増やしてもレベルが下がったのでは本末転倒ですしね。

 

 

続き

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

前回の話の続きですが、

よく公益法人のコンサルを行っていると

漢検のように儲けすぎてはいけないのですか?

と聞かれます。

 

最近のメディアでは、

漢検が公益法人であるにも関わらず儲けすぎ

という表現で報道していたりすることもありました。

 

公益法人が儲けすぎることは決して悪いことではありません。

むしろ儲けないと寄付だけでは事業が回らないのが現状だと思いますので。

 

大切なのは、儲けたお金を何に使うか?

ということです。

 

どんなに儲けてもそのお金を公益目的を達成するために

使用するのであれば全く問題がありません。

 

漢検の場合でも、儲けたお金を特定の役員の私利私欲のために使うのではなく、

受験料を下げるために使うなどさらなる漢字の普及活動に使用すれば

問題はないはずです。

 

新しい公益法人制度においても「みなし寄付金」制度など

儲けたお金を公益事業に使いやすくする制度が多数あります。

(規制も多いですが。。。)

 

 

こんにちは!

公認会計士・税理士の堀井です。

 

私が監事をしている社団法人の代表理事の方から

お勧めして頂いた本

「ファンドレイジングが社会を変える」

 

私自身、多くの非営利法人(社団法人、財団法人、NPO等のこと)

に関与させて頂いておりますが、

ファンドレイジングという言葉は初めて聞きました。

(日本では一般的な用語ではないのが現状ですね)

 

ファンドレイジングとは、NPO等が寄付等をどのように集めるか

という資金調達の手法のようです。

 

本によると海外では、ファンドレイジングの専門家を

ファンドレイザーと呼びかなり地位の高い職業のようです。

 

本の内容として、前半で海外と日本の寄附の現状の相違、

後半で寄附を集めるための理論的な説明が展開され

最後の方でおもしろい寄附としての事例が展開されています。

 

「寄付」という分野について書かれた日本ではかなり珍しい

内容でしたので、なかなか理解し難い部分も多かったです。

 

また、全体として思ったことは大規模の非営利組織を前提とした

内容が多かった気がします。

 

私の知っているNPO法人等は大半が小規模です。

 

規模が大きいところは、国の支援を受けていたり、

著名な方が理事等になっていたりして多額の寄附を企業から受けていたりと

それなりに運営出来ている現状があります。

 

本当に資金を必要としているのは、

小規模だけれども社会貢献度が高い事業を行っている法人だと思います。

 

もっと資本力がない組織体がいかにお金を集めることができるかについて

具体的な記載がほしいところです。

 

私の私見ですが、日本では、

寄附は集めにくい(そもそも集まらない)という前提に立って

非営利法人は運営すべきだと思っています。

 

私としては、非営利法人もお金が入るような事業を堂々と行うべきだと考えています。

 

ちょっと熱くなりそうなので、続きは明日にでも。

 

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