移行法人の公益認定

こんにちは!
公益法人・学会・保育所会計を専門とする会計事務所、アダムズの堀井です。

公益法人制度改革により旧社団法人、旧財団法人は、一般社団法人・一般財団法人か公益社団法人・公益財団法人に移行する必要がり、一般か公益かの選択を迫られました。
多くの法人が迷い、悩んだ結果、結論を先延ばしする形でとりあえず一般社団法人・一般財団法人に移行しておき、落ち着いてから公益法人になるか再度検討すればよいと考えた法人も多かったと思います。

実際、行政も時間の制約がある中で上記のようなアドバイスをしていたという話も聞いたことがあります。

制度改革時は、書類が整っていれば3か月程度で公益法人への移行について認定を出す暗黙の方針があったため、比較的簡単に公益法人への移行が可能でした。
今だったら認められないのではないかな、と思うような事業も公益目的事業として認められたケースもあります。

しかし、公益法人制度改革が落ち着き、現在の状況を考えると、旧社団法人、旧財団法人から一般社団法人・一般財団法人に移行した移行法人であっても簡単に公益法人になることはできません。
通常の認定申請と同様に厳しい審査が行われており、認定には1年程度かかるのが現実です。
したがって、公益法人になりたいと思っていたが「落ち着いてから公益法人になるか再度検討すればよい」と考えて一般社団法人・一般財団法人を選択した法人にとっては、当時の選択としては厳しい判断だったかと思います。

移行法人で公益法人を目指す場合は、制度改革時の考え方は忘れて1から公益認定を目指すつもりで準備することをお勧めします。





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このページは、ahoriiが2017年7月 6日 12:52に書いたブログ記事です。

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